ホームパパの部屋>CDラジオをBluetoothスピーカーに改造



CDラジオをBluetoothスピーカーに改造



CDプレーヤー部分が壊れているが、ラジオと外部入力は
ちゃんと動作する古いCDラジオを、安価なパーツを使って
Bluetoothワイヤレススピーカーに改造しました。

CD故障のCDラジオ
ラジオと外部入力は
きれいな音が出ます。
【材料】
Bluetoothワイヤレスレシーバー
Amazon で 301円で購入
【材料】
USB電源モジュール
6〜24V入力、5V出力
540円で購入
【材料】
Bluetoothワイヤレスレシーバーに
付属していたミニプラグケーブル

途中で切断して3本線を出します。
CDラジオを分解します。
故障しているCD部分を取り除きます。

ここでできた空きスペースに
Bluetoothワイヤレスレシーバー等を
埋め込みます。
仮組みして動作確認をしているところ

中央がBluetoothワイヤレスレシーバー
左がミニプラグケーブル
右がUSB電源モジュール
外部入力端子(黒いミニジャック)の
足にミニプラグケーブルの3本線を
直接半田付けします。
CDラジオの基板上から 15Vの
電源ラインを見つけ出し、
USB電源モジュールの入力として使います。
今までCDがあったところに
Bluetoothワイヤレスレシーバー等を
タイラップで固定しています。
CDラジオのモード切替スイッチは
「外部入力」にして使います。
CDのトレイを開けたところ。
Bluetoothワイヤレスレシーバーの
LEDが見えるので、動作状況が
よくわかります。










Bluetoothスピーカーが欲しいなぁと思っていたのですが
使っていない廃物利用で安く作ることができました。
パーツ購入時の送料を含めても 1000円程度でした。




(これらの製作・改造等は各自の責任で行ってください。)